昨日は、おてんきもよくない・・・ということなので、雨の心配もあまりない横浜港町を散歩することにしました。目標は、みなと骨董市と横浜美術館、であとは、ぶるぶら。
日本大通駅から山下公園の近くの貿易センターの骨董市へ、みなとみらい線は、さすがに出来たてでキレイ。
駅の地下・・・トリスウイスキーのアンクルトリス(柳原良平氏作)陶板絵(3枚もの)がとても港町になじんでいてよかったです。「みなとよこはま♪・・・・」
骨董市では、古着(着物)も多く、うちのひとは、仕立て直して貰うだとイロイロと交渉してました。でも、もとは1,000円の着物。じぶんのほうも骨董というかこのまえまでつかってたような唐津の茶碗(昭和オワリ頃・・・この前)を1,000円まけてもらい2,000円で購入。こんなもんでしょ。
あと、絵葉書屋さんが物凄い数のふるいものをキチンと県別、種類別に分類してたので九州に関係あるものを1枚100円ずつで購入。博多の港町の様子いい味、出てます。こんなんあつめるのもおもしろいかもね。博多の港も帆船がいたんですネ。
アンクルトリスは、いいけどトリスは学生時代、金がなくてのんでヒドイめにあってことがあるなぁ。まだ、悪酔いする酒なんでしょうか。
博多の箱崎宮の潮井道。いまもココの先に浜があります。ただ、都市高速がマッ正面にあって浜もほんのわずか、お祭りにいまもつかってますが・・・。うちの御父さんは、この浜で遊んだそうです。
別府、血の池地獄と別府の町・・・。どこの農村?中国?かという感じ。
最後は、鹿児島桜島で打ち止め。これは、彩色ありです。この帆船も渋い。