あけましておめでとうございます。
初詣は、柴又をあるきました。日本晴れのよい天気・・・ハイキング日和◎でした。お正月と云えば寅さんだったあの頃からどれ位時間が過ぎたことでしょうか。いった事のなかったはじめての柴又は妙に懐かしさの溢れる街でした。柴又駅から題経寺の帝釈天に詣でたあと江戸川を渡り八切まで足を伸ばしました。
柴又は、下町人情と活気のある参道は、まるで寅さんの映画に入り込んだようでなるほど48作も映画が続いたのも頷ける街並みです。
寅さん・・・お元気でしたか。銅像になるなんてご本人は驚いてるやろね~。
題経寺境内は、たくさんの人・・・。ありがたいお経が響いています。御前様はどこにいらっしゃるのでしょうか?源ちゃんは?
帝釈堂は、昭和のはじめにできたお堂ですけど、彫刻のお寺といわれてるだけあって当時の名人が彫ったものが、お堂の周りのぐるぐるぐる。彫刻ギャラリーとして公開されてます(200円也)拝観の価値あります。絵巻ものか絵本のようで面白いです。
寅さんの雪駄
お堂の周りは、法華経の説話や動物園状態・・・。