先週は、暑い暑い中、津南にいってきました。新潟でも南でも標高が900m位あるので涼しいかと思ったら大間違い。特に先週は、日本中暑かったから仕方ないですけど・・・。夜は、毛布に包まりたいほどの涼しさが二日目は、ありましたけど・・・。
今回は、無印良品キャンプ場を基点にあちらこちら動きました。雨も夕立がザブリザブリありました。朝方は、霧と鳥のさえずりで目覚めることができます。あたりは、小川や、湖があり快適です。少し夏は、虫が多いですが、そこらあたりは我慢ですね。
夜は、一面の星でした。二日目の夜は、キャンプ場での結構大掛かりな打ち上げ花火が、ありました。子供も大喜び。蛍までチラホラ迷い込んだりで、賑やかな夜のキャンプとなりました。
草に朝露が、伝わっています。
こんな風に霧が一面です。
キャンプ場の主催で色々な体験教室があります。虫取りやパン作りなどなど。今回は、水辺の観察に参加。子供たちは、虫取りの方が人気あるみたいでそちらは、たくさんでしたが、この教室の参加は、我々だけ。でもとても楽しい体験教室で渓流に入って網を使って色々な生物を見つけて先生に解説してもらうものでとっても涼しくてクーラーの中に入って遊んでいるみたいでした。岩魚の子供とかカワゲラ、ヤゴ、トビゲラ・・・。もろもろよくこんなにいるもんやなという感じ。特に絶滅しそうな昔トンボのヤゴだとか写真のハコネサンショウウオなんかは、珍しくて
感動しちゃいました。捕まえた川の友達は、みんなもとのところに返しましたので・・・ご心配なく。
ハコネサンショウウオは、「指先に黒いマネキュアをつけてる」のが目印と教えてもらいました。
大きなはさみの沢蟹くんです。
川に流れていた息絶え絶えの小エゾゼミ。
「なじょもん館」というのが町にありましていきました。ここでは、縄文の事やいろいろなものを手作りすることが体験できます。早速、木の枝で虫や動物を作る教室に参加。象、うさぎ、リス、トンボ・・・鹿。子供ほっぽらかしで二時間政策に没頭・・・。何かを生み出すということは、たのしいですね。
ここは、縄文銀座やなぁ見事な土器がたくさん。係の人に言えば収蔵庫の分を触る事も可能です。
小品ながら中々の品。
一面ヒマワリの花。。。でもこの時、雷がゴロゴロで少し怖かったです。
温泉もたくさん入りました。オススメは、しなの荘です。溢れかえるかけ流しのお湯が超贅沢。他にも、色々あるようですが、結局二日目の夜ちがうとこ行ったけどやっぱり三日目は。ここにもどりました。かえりは、へギそばでしめ・・・・。なかなかこしのある味のあるヨイタビでした。
へぎそばです。